府中にて

府中市美術館

古典ギター部の後輩に、八王子高校の卒業生で吹奏楽部だった"M"という人がいます。
演奏もパフォーマンスも素晴らしく絶対に感動するので、自身もOB演奏するので、ぜひ見に来てください、いえ、見に来るべきです!とのこと。
しかも1000円する指定席チケットをくれるという話だったので、それは嬉々として、東府中にある、府中の森芸術劇場どりーむホールへ。
天気がよかったので、ついでに、と思って府中の森公園内にある、府中市美術館を訪れました。

企画展は『三都画家くらべ 京、大阪をみて江戸を知る』(開催期間は、2012年3月17日から5月6日まで)
江戸時代における三都「京、大阪、江戸」の絵画をみくらべ、その頃の各都市の「美」の基準や、技法の違いを楽しむものです。

しかし僕には全くこの分野の教養がないので、尾形光琳は有名なだけあるなぁとか、動物絵画のもふもふ具合は心がいやされるなぁとか、ナメクジの絵がツボにはまったりしていたわけです。

印象として、三都における美の傾向は、

江戸が、現代アートに通ずる感覚。モダンな、新しい絵画を目指す傾向。
京は、伝統的な描き方で、文化的・歴史的なものを大事にする傾向。
大阪は、直観的で、笑いや驚きなどの感情が込められた描写の多い傾向だ、と感じました。

時代は違えど、今も各都市のの雰囲気は変わらないですね。

第35回八王子高等学校吹奏楽部定期演奏会

八王子高等学校吹奏楽部の定期演奏会は2日間に渡り行われ、今年は3月29日(木)と30日(金)に行われました。
僕は、このうち29日の方に行きました。
2日間のプログラムは各日4部構成で、第3部以外は全く異なるプログラムが組まれています。

ところで、29日(木)のプログラムは、

    1ST STAGE ブラスの響き
  • マードックからの最後の手紙
  • アルメニアンダンス パート1
  • 風紋
  • Believe(杉本龍一)
    2ND STAGE ポップス イン ブラス
  • コパカバーナ
  • ミッションインポッシブル
  • K-POPメドレー
    3RD STAGE 楽しいブラス
  • ステージドリル「THE MASK OF ZORRO」
  • ダンス「IT DON'T MEAN A THING」
  • ブラックライト音楽劇「シンデレラ」
  • 合唱「証」
    FINALE
  • 交響詩「ローマの祭り」

でした。
アルメニアンダンスが35周年記念ということで卒業生バンドによる演奏。80人規模で、音圧がすごい!
Believeはおなじみの合唱曲で、一部は普通の演奏会のようなスタイルでしたが、2部ではソロ演奏とパーカッションのパフォーマンスが熱を帯び始め、三部ではマーチング(歩きながら演奏し、陣形を次々と変えるもの)や、ブラックライトを使った演劇(BGMは暗闇の中で演奏)と、次々に新しい演奏スタイルへ移ります。
アンサンブルはもちろん、マーチングも全国大会3年連続出場の実力を発揮してくれました。
すさまじいクオリティ。
これは、確かに見るしかない。
来年は入場券を買ってでも見に行こうかなと思います。