ザーザー川の思い出
晴れました!
自転車のタイヤに空気を入れながら、久々にちょっと遠くまで行きたくなって、「よし、梅を見に行こう。」なんて、本当に思って、自転車をこぎ始めました。
関越自動車道を越え、ザーザー川(通称。大谷川というらしい)を上っていくと、圏央鶴ヶ島ICを越えたあたりで逆木池に到着、一休み。
この逆木池はザーザー川の源流です。
そういえば、圏央道が敷かれる前は、ザーザー川でよく遊んでいました。
決してきれいとは言えない川でしたが、泳いだり、ドラム缶でいかだを作って上ったり、ターザンロープで遊んだり、ザリガニ釣りをしたり。
今のザーザー川はというと、三面張りコンクリートの用水路になってしましました。
こういうことをするから、コンクリートは嫌われる。土木も然り。
僕は土木工学でコンクリート工学を専攻していることもあって、とても複雑な気分です。
いつかここにも、以前のような、愛着の持てる風景が取り戻せたらなぁと、ひそかに思っています。
日和田山
自転車は国道407号線を南下、日高市に入ったところで、高麗川方面へ。
(もう、最初の目的は忘れてます。)
よく晴れていたし、日光街道のこの杉は、花粉を飛ばしまくっていることでしょう。
高麗神社の前を通り過ぎ、日和田山に着きました。
ふもとに、小さな梅の木。まだまだ満開には遠い季節ですね。
日和田山には、数年前に一度だけ、何人かでナイトハイキングに来たことがあり、その時のことを鮮明に覚えています。
見晴らしの丘から日高市の空を見ながら、竹の楽器で音を出した時の感じは、思い出すだけでぞくぞくする、忘れられない思い出です。
さて、見晴らしの丘へ至る道は二つあり、一つは急勾配の「男坂」。
もう一つは、比較的緩やかな「女坂」。
ナイトハイキングで来た時、僕は女坂を登りました。
今回、手提げの荷物があったにも関わらず、男坂にチャレンジ。
甘く見てました。
本当に崖から落ちそうになって、冷や汗な場面も。
男坂を上りきると、見晴らしのいい崖の上に出ます。
そこからもう少しだけ登ると、日和田山山頂。
午後だったので靄がかっていますが、ここからスカイツリーが見えることもあるそうです。
そういえば。
蛇喜猫賀という、僕の好きなサウンドユニットがありました。
その唯一のアルバム「Ur 宇留」に出てくる「山に住むもの」の録音場所はここだったと聞いています。
ギター担いで、夜に、また来たい場所です。